タイトルタグ(titleタグ)とは
タイトルタグ(titleタグ)とは、HTMLの中にあり、そのページのタイトルを示すタグです。
まず、マークアップする場所はHTMLのbodyの中ではなく、headの中に記述します。基本的にはそのサイトの付加情報なので、ヘッダーに書くのが当たり前なのです。そして、必ずそのサイトの内容を表すものやサイトタイトルなどを入れるようにしましょう。
最近はこのタイトルタグ(titleタグ)をシステム上で書き出したりプログラムやスクリプトを書き出すことにより編集したり変更したりすることも出来るようになっています。また、オーサリングソフトやブログシステム等によっては自動で挿入される場合もありますが、やはり重要なタグであることに間違いはありません。
タイトルタグ(titleタグ)のお役立ち情報
このタグはwebマーケティングやSEO対策としてかなり重視されているタグでもあります。
理由としては、まずはタイトルタグ(titleタグ)がそのサイトの中身を表しているから、ということがあります。タイトルタグ(titleタグ)はそのサイトのキーワードやサイトタイトルなどを表示することにより、そのサイトにどのような情報が掲載されているかを知ることが出来るのです。
また、それは人の目にかぎらず、例えば検索サイトのクローラーが読み取ることでアルゴリズムが感知し、どのようなサイトなのかを知ることも出来るようになっているのです。検索サイトでの検索結果上での順位を左右することにもつながりますし、タイトルタグ(titleタグ)次第で検索サイトからサイト流入を促すことも出来るのです。