トップページダウンペナルティ(TDP)とは
トップページダウンペナルティ(TDP)とは、検索エンジンの検索結果で自サイトのトップページが、下位に表示されることです。多くの場合には検索エンジンから与えられたペナルティの可能性があるので、対策が必要となります。通常ウェブサイトのトップページは、サイトの入口や中心となりますし、また被リンクも集まりやすいため、検索エンジンからの評価も高くなります。すると必然的に、「site:自サイトのドメイン」で調べた場合、トップページが検索結果の1位に表示されます。ところが検索エンジンから重いペナルティを課せられると、トップページダウンペナルティ(TDP)として、トップページが下の方にしか表示されない現象が起きるのです。特に以前のヤフージャパンの検索エンジンでよく見られた現象です。
トップページダウンペナルティ(TDP)のお役立ち情報
グーグルでも、トップページダウンペナルティ(TDP)が起きることがときどきあるといわれています。トップページダウンペナルティ(TDP)が起きている場合、検索エンジンからの評価がとても下がっていますから、サイト全体のアクセス数が減ってしまうことが多いです。そのため、ペナルティの原因となりそうなものをなくして、ペナルティからの脱出を図る必要があります。トップページダウンペナルティ(TDP)の原因はいろいろ言われていますが、グーグルの場合には無理な被リンク対策をしていないかを、まずは検討してみるのがよいでしょう。最近では自分ではスパム行為をしていないのに、悪意のあるリンクを第三者からつけられるというケースもありますので、それも疑ってみるとよいでしょう。