TDP(トップページダウンペナルティ)とは
検索サイトからの流入は、未だにいろいろなサイトが重要視していることです。この中でも特に重視されるのが、検索サイトのトップページにどのように掲載されるか、ということでしょう。
このため、気をつけなくてはならないのが『TDP(トップページダウンペナルティ)』です。
これは何かというと、検索サイトでサイトに関連するキーワードを入力し、検索結果で1ページ目に掲載されていたのに、何らかのペナルティによってトップページから追放されてしまう、というものです。
『TDP(トップページダウンペナルティ)』を受けた場合は、2ページ目などに下がってしまうのではなく、さらに下の方に行ってしまうのです。強引な施策は注意しておきましょう。
TDP(トップページダウンペナルティ)のお役立ち情報
この『TDP(トップページダウンペナルティ)』に至るためには、普通にウェブサイトを運営しているだけではそう起こることではありません。
まず、基本的には何らかの不自然なSEO施策を行った場合に発生することがあります。サイト内施策ではなく、主に外的な施策を行った時に行われることが多いものです。
また、検索サイトのアルゴリズムの変更によっても起こる場合があります。アルゴリズムの変更によって、そのサイトの順位や価値が大きく変わってしまうのです。
『TDP(トップページダウンペナルティ)』の場合はほぼ数日の間に対処され、すぐさまサイトの流入や検索順位で分かってしまいます。無理なSEO施策を行うことはあまり良くありませんから、気をつけておきましょう。