ECサイトの運用でInstagramを活用すべき4つの理由|参考サイトや注意点も解説

ECサイトの集客にどんな広告を使えば最も効果的か、迷っているサイト運営者は多いのではないでしょうか?ECサイトは広告なしにはなかなか成果が上がらないものですが、コストを抑えて大きな成果につなげるために試してほしいのがInstagramです。この記事では、ECサイトの運用でInstagramを活用するメリットについてわかりやすく解説していきます。また、既にInstagramを使って成功しているECサイトの実例や導入の際の注意点もご紹介しますので、ぜひ運用の参考にしてくださいね。

この記事を読んだらわかること

・ECサイトがInstagramを活用すべき4つの理由
・広告の種類が豊富
・Instagramの活用に成功しているECサイト
目 次表示
WEBコンサルタントのご紹介
弊社は、上場企業も含め50社以上のECサイト制作に携わってきました。
ECサイトは、一から構築すると莫大な費用がかかってしまいますが、弊社はWordPressを使用し、最小限に費用を抑えたECサイトの構築が得意です。ECサイトの制作で費用が気になるという方は、お気軽にご相談ください!

ECサイトがInstagramを活用すべき4つの理由

Instagramとはそもそも「Facebook」が提供しているソーシャルネットワークサービスで、写真共有アプリとして絶大な人気と普及率を誇っています。ECサイトがInstagramを活用すべき理由には大きく分けて以下の4つがあります。

・SNSから影響を受け商品を購入するユーザーが増えている
・Instagramから直接購入する機能が実装された
・運用に手間がかからず、画像や動画で視覚的に訴求できる
・広告の種類が豊富

それではそれぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

ECサイトがInstagramショッピング機能で売上アップさせる方法と成功事例を解説

SNSから影響を受け商品を購入するユーザーが増えている

上の図から見ても明らかであるように、何らかの商品購入を決断する際、SNSに影響されているユーザーが若い世代を中心に非常に高くなっています。しかも40歳未満の年齢層に至っては、調査対象となった方のうち実に半数近くがInstagramから強く影響を受けていることが見て取れます。SNSがすっかり生活に溶け込んできた感がある中、今後もこの傾向はますます加速していくことが予想されるため、ECサイトもうまくその流れに乗っていくことが重要です。

Instagramから直接購入する機能が実装された

ECサイト運営者が注目すべきは、Instagramに導入された「Shop Now」というショッピング機能です。従来はInstagramに商品を載せても、購入したい場合には一度ECサイトを経由していただく必要がありましたが、このShop Now導入以降は直接Instagramから購入できるため、ユーザーの簡便性が高まり、決済ハードルが下がっています。商品をいいと思った時の一目惚れ的な温度が下がらないうちに決済まで進んでもらえるのは、ECサイトにとってたいへん大きな武器となります。

運用に手間がかからず、画像や動画で視覚的に訴求できる

Instagramは無料で運用に手間がかからないことが最大のメリットです。しかも口コミ効果が高く、拡散されればその効果はさらに絶大なものとなり、費用をかけずに拡散できます。また、Instagramは大きな写真や動画を使って視覚的に訴えることができるので、商材の利用シーンや活用アイデアなどをユーザーにイメージしてもらいやすいのも魅力です。

広告の種類が豊富

Instagramは費用をかけずに運用ができる点も大きなメリットであるとお伝えしましたが、よりビジネス的な手法でスピード感のある効果を狙いたい場合には広告を打つことができるのをご存知でしょうか?ここではInstagramで使える広告の種類をご紹介します。Instagramの広告は以下の4種類です。

・写真広告
・動画広告
・カルーセル広告
・ストーリーズ広告

それではそれぞれの広告について簡単にご説明していきましょう。

写真広告

ホーム画面(Instagramではフィード画面と言います)に写真を1枚表示させるInstagramに特徴的かつ一般的なスタイルの広告です。ここからECサイトの商品詳細ページやアプリのインストールへ誘導できます。わかりやすくインパクトのある写真を選定することが重要となります。

動画広告

Instagramは、写真広告同様、ホーム画面に動画を配信できます。配信できる動画は1本で最長60秒という規定がありますが、テレビCMと比べても4倍の時間があり、詰め込める情報量は意外とたっぷりです。デメリットは制作の難易度が上がることですが、実際の商品の使用感や使用方法などが一目瞭然となり、広告効果はきわめて高い方法と言えます。

image image
インスタグラム広告の中でも、動画広告が最も費用対効果が高いとZEROでは考えています。
最近のトレンドは、動画広告の遷移先を記事LPにして、ユーザーの購買意欲を高める施策です。最適化するのにコストはかかりますが、噛み合えば高い費用対効果を見込めます。 
池田直樹
ZERO式ECサイト制作はこちら

カルーセル広告

カルーセル広告とは、Instagramのホーム画面に複数の写真を表示させる方法です。広告として表示できる写真は最大10枚で、スライド式に多くの画像を見てもらうことができます。商品をさまざまな角度から見せたり、コーディネート例や色違い商品など、単一画像よりも情報量が多くなるのがメリットです。

1枚1枚バラバラの写真を載せるのも良いですが、ストーリー性を持たせると最後の写真まで見てもらえます。

ストーリーズ広告

ストーリーズとは、Instagramのホーム画面とは別のストーリーズ画面に写真や動画を広告として配信できる機能です。アップ後24時間で消えるため、若年層を中心に気軽な投稿ができる機能として人気を誇っています。全画面フルスクリーン表示が可能なのでビジュアルのインパクトをより強調することができます。

Instagramの活用に成功しているECサイト

Instagramを活用して大きく成功しているECサイトはすでにたくさんあります。ここでは、高い実績を上げているECサイトのInstagramの活用事例をご覧に入れます。ショップ機能で販促を行うだけでなく、自社のブランディングにも役立てているさまざまな具体例をぜひ参考にしてください。

ZOZOTOWN

カルーセル機能の使用が印象的なのがZOZOTOWNのInstagramです。膨大なブランドや商品数を扱うECサイトなだけに、情報量やユーザーの多様性を重視し、このようなスタイルが定着していることが想定されます。それぞれの写真につけたタグをタップすれば商品詳細ページをチェックすることができ、気に入ったアイテムをすぐに購入してもらうことができます。

BOTANIST

Instagramを活用するECサイトの中でも、販売促進のニュアンスを弱めることでブランディングに成功しているのがBOTANISTです。Instagramではタグづけした商品の詳細ページに飛んでそのまま購入まで進んでもらえることに注目しがちですが、敢えてタグをつけずにライフスタイルの参考になるようなイメージ画像的な商品写真を多用することで、がつがつ商品アピールせず、おしゃれでナチュラルなブランドイメージを前面に出しています。

BEAMS

すでにブランドイメージが定着している人気ショップのInstagramは、実店舗でのウインドウショッピングを想起させる楽しいビジュアルが印象的です。おしゃれなファッション誌を眺めている感覚に近く、動画も活用してより臨場感を高め購買意欲を刺激したり、さまざまな工夫が凝らされています。

北欧暮らしの道具店

ユーザーに期待されているブランドイメージをInstagram上で保持しているのが北欧暮らしの道具店です。商品画像のみならず、モデルの写真やインテリア・ライフスタイル提案的なショットを多用し、目の保養としてさえ機能しています。また、スタッフブログが人気のショップなのでフォロワーを増やすことでサイトの会員登録増も見込めます。自社サイトの魅力やニーズを知り尽くした企業の典型と言える活用方法です。

IKEA

ECサイトへ誘導させようとせずにInstagram内での回遊率を高めようとする戦略が独特なのがIKEAです。アイテムのカテゴリごとアカウントを作成しているのが特徴的で、アカウント同士をつなげることで回遊率をアップさせています。こうすることにより多角的にインテリアの提案ができ、潜在的な購買意欲を刺激することも可能となります。ブランディングとともに効率的な商品宣伝もできている活用例と言えます。

ECサイトでInstagramを活用する際に注意すべきポイント

ECサイトでInstagramを活用することにはメリットがたくさんあると解説してきましたが、一方で導入する際には気をつけなければならないこともあります。Instagramの広告やショッピング機能を使う場合の注意点は以下の通りです。

・写真の表示は正方形であることを意識する
・アカウントは世界観を統一する
・ECサイトへのリンクは忘れずに
・ユーザーが求めている写真を投稿する
・最適なハッシュタグを見つけ、使い分ける
・投稿キャプションにはメンションも入れる
・初動はインフルエンサーを上手く活用する
それでは、それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。

写真の表示は正方形であることを意識する

Instagramの写真投稿のデフォルト(初期設定)は正方形となっています。縦長や横長など正方形以外の写真も投稿できますが、一覧で確認した場合に見切れて商品がよく見えなかったり見映えが悪くなったりする写真も出てきてしまうため、使用写真はできるだけ正方形の写真を選ぶようにすると良いでしょう。

アカウントは世界観を統一する

商品の一覧表示に重点を置いたテクニックとしては、ブランドイメージを打ち出すために写真に統一感を出すことが重要です。商品の向きや背景色などを揃えて写真を配置することにより、ユーザーの目をクギ付けにして集中力を高めることができます。統一感をしっかりと出せば見た目も美しいので、ブランドイメージも向上させます。

ECサイトへのリンクは忘れずに

Instagramから直接商品を購入していただけるからと言って、Instagramだけで完結させてしまうのはもったいないことです。より商品の詳細が気になるユーザーにはECサイトを訪問し、商品ページを閲覧してもらえるよう、必ずECサイトのリンクは貼っておくことが重要です。サイトが気に入ればInstagramだけでは物足りず、サイトで会員登録しホットな顧客になっていただける可能性もあります。

ユーザーが求めている写真を投稿する

Instagramに投稿する写真は、必ずユーザーが求めている写真を選ぶ必要があります。ユーザーのニーズは商材によっても異なります。アパレル系のショップであればコーディネート例や色・デザインの別パターンを見たいユーザーが多いでしょう。化粧品の場合は使用効果がわかるビフォー・アフター画像のほか、使い方などを動画で解説するのもおすすめです。また、インテリア商品などは実際の配置例の提案なども求められます。

最適なハッシュタグを見つけ、使い分ける

ハッシュタグのつけ方は一筋縄では行かないのが実情です。アンティーク雑貨をそのまま「#アンティーク雑貨」とするのと「レトロ雑貨」とするのでは検索結果に違いが出ますし、訴求できるユーザー層も変化してくるでしょう。まずは競合会社のやり方を真似したり、試しにハッシュタグをつけて検索してみたりするなど、試行錯誤することも大事です。

投稿キャプションにはメンションも入れる

メンションとはそもそも、SNSで特定の人物に向けてメッセージを送る際に@以下にユーザー名などをつけたもののことです。ECサイトがInstagramを活用する場合には、自社アカウントのユーザーネームを@以下につけ、プロフィール画面に誘導できるようにしておきましょう。アップした商品などの画像はもちろんですが、プロフィール画面から興味を深めてサイトへ遷移してくれるユーザーもいます。もちろんプロフィール画面にはサイトのリンクを貼っておきます。

初動はインフルエンサーを上手く活用する

初動はフォロワーがほとんどいないので、インフルエンサーを活用することも視野に入れましょう。インフルエンサーはSNSで影響力を持つ人物のことで、芸能人など著名人に限りません。膨大な数のフォロワーを持ち、ライフスタイルやファッションのほか、発言や行動などが注目される方々です。

まとめ:Instagramを活用してECサイトの売上をアップさせよう

ECサイトを運営する上でも、Instagramを上手く活用できれば効率的に集客したり売上をアップさせることができます。Instagram広告やショッピング機能を使って商品情報の提供から購入までの導線をコンパクトにすることもできますし、サイトに誘導してよりホットな顧客になっていただける可能性も出てくるでしょう。何から火がついて爆発的に拡散するかわからないInstagramは、売上に伸び悩むECサイトの救世主になり得るサービスです。導入の注意点だけはしっかり踏まえた上で、ぜひ活用を検討してみてくださいね。

この記事のおさらいポイント

・Instagramは費用をかけずに見やすい写真で商品アピールでき拡散効果も高くECと好相性
・Instagramは商品情報を提供しながらショッピング機能も備える
・Instagram広告には写真の枚数や動画などパターンがいろいろあり便利
・Instagramはやみくもに活用せず自社のブランドイメージやユーザーニーズを意識することも大事
WEBコンサルタントのご紹介
弊社は、上場企業も含め50社以上のECサイト制作に携わってきました。
ECサイトは、一から構築すると莫大な費用がかかってしまいますが、弊社はWordPressを使用し、最小限に費用を抑えたECサイトの構築が得意です。ECサイトの制作で費用が気になるという方は、お気軽にご相談ください!

WEB集客をご検討中の方へ 初回無料相談・お申込みはこちら

  • 03-3431-0399 受付時間10:00〜19:00(土日祝を除く)
  • 無料相談・お問合せはこちら無料相談・お問合せはこちら
  • 最速で成長したい人へ。世界が認める「売れるコンテンツ」をつくろう
  • 売れるシナリオを作れる人へ 求む! 幅広い事業を手掛けるWebマーケター!
  • ZERO式ランディングページ年間120ページの制作実績
  • ZERO式コンテンツマーケティング月間1200記事の制作実績